コトコト日和。

二人姉妹を育てながらの日々の記録

私と本と出会いの場。

いらっしゃいませ〜
ご訪問ありがとうございます!
本といえばやっぱり紙の本が好きないっちぃです。

遅くなりましたが、先週のお題は「読書の秋」ということで、今回は本……ではなく、本を売っている本屋さんについて書いていこうと思います。

子供の頃から私は本屋さんが大好きでした。店内を歩けば色々な本が並び、興味を持った本を開いてはページをパラパラとめくって、また次の気になる本へ。そうして、本屋さんをフラフラしているうちに気がつけばかなり時間が過ぎていたなんてことも(笑)

こう書いてるとかなりの本好きに思われるかもしれないんですが、実は本を読むのは苦手なんです。流して読むことが出来ないので、一字一句丁寧に読もうとしたり、同じところを何度も繰り返して読んでしまったり、1章を読むのにもかなりの時間がかかってしまって、すぐに疲れてしまいます。
読みたい本はいろいろあるんですけど、読むのが凄く遅いので、どんどん読む予定の本が積み上がってしまっている状態です😅

私にとって本屋さんはいろいろな面白いことを提供してくれる場所です。
まずお店に入ると、今売れている本が置かれているところを見るんですが、流行りの本ばかりのため、読んでみたいと思ってしまう本がいっぱい並んでいます。
本を読むのが苦手でも、本の表紙や題名を見ているだけで楽しくなってしまいます。誰かのこだわりが垣間見えるものって素敵ですよね。ここから新たにやってみたくなることってよくあります。
その後は漫画コーナーや趣味のコーナーを巡り、気になる本がないかをチェックしてます。大きな書店になるといろんなコーナーを回りたくなるので、一人で時間を気にせずフラフラしたいですね。
子供が生まれてからはなかなか一人で本屋に行ける機会も取れず、子供が一緒だと子供コーナー以外はあまり長くいられないので、なかなか本屋さんでのんびりは難しい話ですが、たまに本屋さんでゆっくりできそうなときは自分が気になるままに本屋時間を楽しみたいです。

そんな私が見つけた本を楽しむスポット、それは図書館です。図書館だと子供のためにいろいろな本が借りられるし、返却日があるので、読まなきゃと思うようになります。子供のコーナーがしっかり作ってあるところや小さなところに行けば、子供を連れて行きやすいです。
司書さんがチョイスしたコーナーを見るだけでも面白いし、顔見知りになれば子育ての気分転換にもなります。
こちらも最近は行けてないので、また二人育児の余裕ができたら通うようにしたいなぁと思うのでした。
子育て中はなかなか気持ちの余裕も時間の余裕もなくて読書をするのも大変ですが、好奇心だけは忘れずに過ごしたいなぁと思ってます。

それでは、また次回!